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| JDK インストールについて Windows版 |
H.Kamifuji . |
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Windows 版 JDK のインストールについて、説明します。 Linux 版は、 Linux 版 を見てください。 |
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ダウンロードは、 Oracle のダウンロードページ にアクセスして、下記の赤丸部の JDK の Download リンクをクリックします。 現在(2021/08)では、JDK-16.0.2 にアップされています。一部の画像を入れ替えます。 現在(2024/10)では、JDK-23.0.0 にアップされています。一部の画像を入れ替えます。  以前に比べ、かなり単純（使い易い）なページ構成になりました。赤丸部の Windows タブをクリックして開いて下さい。  jdk-23_windows-x64_bin.exe , jdk-23_windows-x64_bin.msi または jdk-23_windows-x64_bin.zip をクリックして、ダウンロードします。 単純に開発環境としての利用なら .msi によるインストールが便利です。 Linux 用をダウンロードするには、緑丸部のタブをクリックして戻ります。 > javac -version javac 23続いて、インストール時のスクリーンショットを掲載します。 |
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環境変数の設定などに、自身がある場合は、jdk-15_windows-x64_bin.zip を利用してインストールできますが、ここでは、jdk-15_windows-x64_bin.exe を利用する事例を掲載します。 ダウンロードした jdk-8u112-windows-i586.exe をダブルクリックして、起動すると下記のような画面が開きます。赤丸部の [ 次(N)へ ] ボタンをクリックして、インストールを進めます。  インストールするフォルダーを変更する選択画面が表示されます。特に変更する必要は無いので、そのまま赤丸部の [ 次(N)へ ] ボタンをクリックして、インストールを進めます。  するとインストールが始まり下記のようなプログレスバーが表示されます。インストールが完了するまで、しばらくお待ちください。  JDK のインストールが完了すると、下記のような画面が表示されます。緑丸部の [次のステップ] ボタンをクリックしてください。  下記のようなページが表示されるので、ブックマークしておいてください。  以上で、インストール完了です。前画面の赤丸部 [閉じる] ボタンをクリックしてください。 JDK_8u のときには、JDK インストール完了後、JRE が自動的に、インストールされるが、今回は、JRE を含んでいるようだ！ |
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jdk-15_windows-x64_bin.exe で、インストールしたときには、適切な環境変数が設定されていますので、下記の作業は、不要です。 jdk-15_windows-x64_bin.zip を利用してインストールしたときには、以下を参照してください。 環境変数を設定するときには、先ず、下記のようにエクスプローラで、左側のディレクトリツリーの [ PC ] を右クリックして [ プロパティ(R) ] メニューを実行します。  すると、下記のような「コントロールパネル\システム画面」が表示されます。ここで、赤丸部の [ システムの詳細設定 ] リンクをクリックして下さい。  すると、下記のような「システムのプロパティ」画面が表示されます。ここで、赤丸部の [ 環境変数(N) ] ボタンをクリックして下さい。  すると、下記のような「環境変数」画面が表示されます。[ システム環境変数(S) ] リストボックスに変数 JAVA_HOME が存在するときには、[ 編集(I) ] ボタンを、存在しないときには、[ 新規(W) ] ボタンをクリックして下さい。  すると、下記のような「システム変数の編集」画面が表示されます。変数名(N) には、JAVA_HOME と 変数値(V) には、JDK がインストールされたディレクトリをフルパスで指定します。今回は、 C:\Program Files\Java\jdk_15 と入力しました。  次に、javac にパスを通すため、変数 path を編集します。緑丸部の変数 path を選択して、[ 編集(I) ] ボタンをクリックします。  すると、下記のような「環境変数名の編集」画面が表示されます。前のバージョンが存在するときには、選択して、[ 編集(E) ] ボタンを、存在しないときには、[ 新規(N) ] ボタンをクリックして下さい。変数値には、JAVA_HOME + \bin を指定して下さい。編集後には、[ OK ] ボタンをクリックして、閉じてください。  編集が完了したので、下記の画面で、赤丸部の[ OK ] ボタンをクリックして、閉じてください。  編集が完了したので、下記の画面で、赤丸部の[ OK ] ボタンをクリックして、閉じてください。  これで、java と javac コマンドがコマンドウインドウを開いただけで、利用できます。 |
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