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| Windows update のトラブル |
H.Kamifuji . |
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pwsh を Windows update で、自動更新すると、エクスプローラに設定されていた Open here メニューが削除されます。 削除される推定原因の解説と対処方法の解説を紹介します。 現在(2024/10/22)では、PowerShell 7.4.5 が最新のようです。見直しをはじめましたが、 何と、" > パイプ問題(?)"が 解 消 されています。 遡り確認したところ 7.3.9 は NG 7.4.0 で解消されていることが分かりました。 この検証過程(7.4.0 --> 7.4.5)で、7.4.0 インストール時のチェックが継承されていました。 下記の問題も解消されているかも。今後の Windows update を注視します。 |
インストール時の Optional Actions 下記の設定画面で、緑丸部の Open here がチェックされず（ディフォルト）の仕様で Update されたと推定しています。仕様として、Open here の設定（レジストリ値）を削除したと推定できる。 ユーザーが望む本来の仕様は、 緑丸部の Open here がチェックされないときには、何もしない。 緑丸部の Open here がチェックされたときには、Open here を設定する。 が、優しい仕様と考える。 MS は、優しくないサードパーティを採用しているのかな！！ それとも、Windows update が愚かなのか！！ |
特に考えもしないで、単純に、pwsh をアンインストールして、別ページの PowerShell 7 のインストール を参照して、再インストールしてください。Optional Actions は、下記のような設定を推奨します。 2022/02 頃から Windows update されるようになったと思うが、何時かバグ改修されることと思い、今日(2023/05)まで、辛抱強く待っていたが、改修されない。 恒久的に利用出来そうな対処案を、次項で、紹介します。 |
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ドロップされて、pwsh を起動するショートカットを作成します。 スタートメニュー [Powershell 7 (x64)] を、右クリックで [その他] 経由し、[ファイルの場所を開く] メニューを実行します。表示されたショートカット PowerShell 7 (x64) をデスクトップにコピーします。  コピーされたショートカット PowerShell 7 (x64) を、右クリックし、プロパティを表示します。  緑丸部の [リンク先(T):] の最後尾の ~(チルダー) を削除します。削除後は、赤丸部の [OK] ボタンをクリックして、終了です。 ちなみに、~(チルダー) は、UNIX 系と同様に、ホームページディレクトリを示すようです。 ドラグ＆ドロップは、下記のように、目的のディレクトリの赤丸部で、左ボタンを押し下げた（ドラグ）まま、上記で作成したショートカット(Powershell (x64)) まで移動して、左ボタンを上げ（ドロップ）ます。  |
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上記と同様に、ドロップされて、pwsh を起動するショートカットを作成します。名前を "Powershell (x64) (管理者)" にして下さい。 コピーされたショートカット "PowerShell 7 (x64) (管理者)" を、右クリックし、プロパティを表示します。  赤丸部の [詳細設定(D)...] をクリックし、下記の設定画面を開きます。  緑丸部の [管理者として実行(R)] をチェックし、赤丸部の [OK] ボタンをクリックして終了です。 管理者として実行できているかは、別のページ 管理者モードで起動する で、確認してください。 |
