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| JDK インストールについて linux版 |
H.Kamifuji . |
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Linux 版 JDK のインストールについて、説明します。 Windows 版は、 Windows 版 を見てください。 |
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ダウンロードは、 Oracle のダウンロードページ にアクセスして、下記の赤丸部の JDK の Download ボタンをクリックします。 現在(2021/08)では、JDK-16.0.2 にアップされています。一部の画像を入れ替えます。  表示されたページを最下位までスクロールしてください。赤丸部の jdk-16.0.2_linux-x64_bin.rpm または jdk-16.0.2_linux-x64_bin.tar.gz をクリックして、ダウンロードします。  下記のように、アクセプトを求めるポップアップが表示されます。緑丸部をチェックして、赤丸部のダウンロード・ボタンをクリックしてください。  続いて、インストール方法を掲載します。 |
下記の流れで、インストールします。
$ tar zxvf jdk-16.0.2_linux-x64_bin.tar.gz $ su パスワード: # mv jdk-16.0.2 /usr/java # cd /usr/java # ln -s /usr/java/jdk-16.0.2 default /usr/java のアイテムリストを見てみましょう。 # ll 合計 20 lrwxrwxrwx 1 root root 16 3月 16 11:00 default -> /usr/java/latest drwxr-xr-x 10 root root 120 3月 16 11:00 jdk-15.0.2 drwxr-xr-x 10 root root 120 8月 4 09:21 jdk-16.0.2 lrwxrwxrwx 1 root root 20 8月 4 09:21 latest -> /usr/java/jdk-16.0.2 # これで、インストールは、完了です。次に、実行するに必要な環境変数の設定方法を説明します。 |
ダウンロードした jdk-16.0.2_linux-x64_bin.rpm を保存したフォルダーで、実行します。一連のコマンドは、下記ですす。$ su パスワード: # yum -y localinstall jdk-16.0.2_linux-x64_bin.rpm または、 $ su パスワード: # rpm -ivh jdk-16.0.2_linux-x64_bin.rpm で、インストールします。yum で管理している rpm データベースの食い違いを気にする方は、yum で、インストールして下さい。 これで、インストールは、完了です。次に、実行するに必要な環境変数の設定方法を説明します。 |
下記の３行を、/etc/profile , /etc/bashrc または ~/.bashrc に追記して下さい。export JAVA_HOME=/usr/java/default export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar ユーザー毎に設定を有効にできる ~/.bashrc への追記を推奨します。 これで、java と javac コマンドが端末ウインドウを開いただけで、利用できます。 |
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