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| クラスライブラリの利用(基礎知識) |
H.Kamifuji . |
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クラスライブラリを使う上での注意点を確認しておきます。 当ページでは、Linux CentOS7 の Gnome で動作テストしています。 現在(2021/08)では、JDK-16.0.2 にアップされています。一部、上位互換について、見直しを行っていきます。 現在(2021/11)では、JDK-17.0.1 にアップされています。一部、上位互換について、見直しを行っていきます。 現在(2023/04)では、JDK-20.0.1 にアップされています。一部、上位互換について、見直しを行っていきます。 現在(2024/10)では、JDK-23 にアップされています。一部、上位互換について、見直しを行っていきます。 |
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クラスライブラリをプログラムで使う上で知っておくべき事があります。例としてCalendarクラスをプログラムの中で利用する場合を考えてみます。 Calendarクラスは、その名の通り日付関係を取り扱う為のクラスで、下記のように定義されています。 java.lang.Object | +- java.util.Calendar簡単なサンプルとして現在の月日を表示するプログラムを記述してみます。 サンプルプログラム下記のサンプルを実行してみよう。
class testIni1{
public static void main(String args[]){
java.util.Calendar cal = java.util.Calendar.getInstance();
int month = cal.get(java.util.Calendar.MONTH) + 1;
int day = cal.get(java.util.Calendar.DATE);
System.out.println("今日は" + month + "月" + day + "です");
}
}
上記をコンパイルした後で実行すると次のように表示されます。[xxxxxxxx@dddddddddd Ini]$ javac testIni1.java [xxxxxxxx@dddddddddd Ini]$ java testIni1 今日は2月2です [xxxxxxxx@dddddddddd Ini]$クラスライブラリとして用意されているクラスをプログラムの中で使う場合には、上記のように「java.util.Calendar」のように定義されている通り記述する必要があります。ただプrグラムの中で繰り返し記述する場合にはクラス名だけで記述できると便利です。このような場合にはimport構文を使います。 import パッケージ名.クラス名;「java.util.Calendar」クラスの場合はパッケージ名が「java.util」となりクラス名が「Calendar」となります。「import java.util.Calendar」とプログラムの先頭で記述することで、プログラム中では単に「Calendar」と記述するだけで利用することができます。
import java.util.Calendar;
class testIni1{
public static void main(String args[]){
Calendar cal = Calendar.getInstance();
// ....
}
}
先ほどのサンプルを書き直してみると下記のようになります。サンプルプログラム下記のサンプルを実行してみよう。
import java.util.Calendar;
class testIni2{
public static void main(String args[]){
Calendar cal = Calendar.getInstance();
int month = cal.get(Calendar.MONTH) + 1;
int day = cal.get(Calendar.DATE);
System.out.println("今日は" + month + "月" + day + "です");
}
}
上記をコンパイルした後で実行すると次のように表示されます。[xxxxxxxx@dddddddddd Ini]$ javac testIni2.java [xxxxxxxx@dddddddddd Ini]$ java testIni2 今日は2月2です [xxxxxxxx@dddddddddd Ini]$ importの例外全てのクラスライブラリがimportで記述しないと簡易表記できないわけではなく、「java.lang」パッケージに含まれるクラスはimportしなくてもクラス名だけの表記でプログラム中で使うことができます。例えば、Stringクラスは下記のように定義されています。 java.lang.Object | +- java.lang.StringStringクラスは「java.lang」パッケージの中に含まれるクラスのため、プログラム中では「java.lang.String str = new java.lang.String("Hello");」などのように記述しなくても「String str = new String("Hello");」とだけ記述すれば使えていたわけです。 |
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