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関連クラスの解説 (RectangleAnchorクラス) |
H.Kamifuji . |
- はじめに
RectangleAnchorクラスは表示位置を指定するために使用されるクラスです。
当ページでは、Linux CentOS7 の Gnome で動作テストしています。
現在(2023/04)では、JDK-20.0.1 にアップされています。一部、上位互換について、見直しを行っていきます。
- 目 次
- RectangleAnchorクラス
[ 目次 ]
RectangleAnchorクラスのクラス図は次のようになっています。
java.lang.Object | +- org.jfree.ui.RectangleAnchor public final class RectangleAnchor extends java.lang.Object implements java.io.Serializable
コンストラクタは用意されておらずstaticフィールドを使用します。用意されているものは次の通りです。
RectangleAnchor.BOTTOM 下 RectangleAnchor.BOTTOM_LEFT 左下 RectangleAnchor.BOTTOM_RIGHT 右下 RectangleAnchor.CENTER 中央 RectangleAnchor.LEFT 左 RectangleAnchor.RIGHT 右 RectangleAnchor.TOP 上 RectangleAnchor.TOP_LEFT 左上 RectangleAnchor.TOP_RIGHT 右上
例えば次のように記述します。
LegendTitle legend = chart.getLegend(); legend.setLegendItemGraphicLocation(RectangleAnchor.BOTTOM);
上記は凡例の中のアイテムとして表示される画像の位置を指定しています。
- リリースノート
[ 目次 ]- 2023/04/26 Ver=2.03 JDK_20 で確認
- 2020/10/25 Ver=1.01 JDK_15 で確認
- 2017/02/19 Ver=1.01 初版リリース
- 関連ページ
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