appletviewer
[ オプション ] urls ...
appletviewer コマンドは urls に指定されたドキュメントあるいはリソースと接続して、そのドキュメントが参照するそれぞれのアプレットを独自のウィンドウで表示します。注:urls によって参照されたドキュメントが、OBJECT、EMBED、または APPLET タグでどのアプレットも参照していない場合、appletviewer は何も行いません。appletviewer でサポートされる HTML タグの詳細については、「アプレットビューアのタグ」を参照してください。
注:appletviewer ツールは、開発専用です。詳細は、「サンプル/テストアプリケーションおよびコードについて」を参照してください。
Java 2 JDK には、次の 2 つの Java 仮想マシン実装が組み込まれています。
注:appletviewer は、RFC2396 で規定されたエスケープメカニズムに従って符号化された URL を必要とします。サポートされるのは、符号化された URL だけです。ただし、ファイル名については、RFC2396 に指定された方法で符号化を解除しておく必要があります。
appletviewer -classic MyApplet.html