LogGraph グラフ設定の読込
操作説明書

H.Kamifuji
カウンタ

  1. 目的・機能

     LogGraph「グラフ設定の読込」の操作方法を説明します。
     グラフ設定内容を保存しておいたファイルを読み込み類似グラフの設定が楽になります。

  2. 操作方法

     「グラフ編集・設定」において、[設定の読込] ボタンをクリックします。



     下図のような汎用のファイル選択ダイアログが表示されますので、読込ファイル名を入力して、[開く] ボタンをクリックして下さい。



     グラフ・データが読み込まれていないときには、設定の保存で記憶したファイルを読み込むかの問い合わせダイアログが表示されます。



     上記で、[はい] ボタンをクリックすると、グラフ・データを読み込み始めますが、そのファイルが削除されたり存在しないときには、下図のような問い合わせダイアログが表示されます。



     上記で、[はい] ボタンをクリックすると、下図のような「新たなグラフ・データを読み込む」かの問い合わせダイアログが表示されます。
     さかのぼって、保存されたグラフ・データを読み込むかのダイアログで、[いいえ] ボタンをクリックしたときにも同様のダイアログが表示されます。



     上記で、[はい] ボタンをクリックすると [ << ] ボタンと同様に汎用のファイル選択ダイアログが表示されますので、グラフ・データ・ファイルを選択してください。
     [いいえ] ボタンをクリックしたときには、下図のような警告ダイアログが表示され、以降の保存内容は、読み込まれません。



     基本的に、グラフ・データが読み込まれた状態で、Y軸ラベルを照合しながら保存を読み込む仕掛けになっています。

     上記のパスにおいて、グラフ・データが読み込まれていれば、Y軸ラベルならびに描画色の設定が読み込まれます。



     設定の読込が完了すると、上図の [試し描画] ボタンが自動でクリックされた状態になります。それ以降は、手動でグラフ登録して下さい。

  3. 関連機能

     「設定の保存」で保存した内容で、「設定の読込」で再利用ができます。

  4. 変更履歴
    2011/06/28
    初版リリース


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