Java™ API for XML Processing (JAXP)

Java API for XML Processing (JAXP) を使用すると、特定の XML プロセッサ実装に依存しない API を使用して、アプリケーションが XML ドキュメントの解析、変換、検証、および照会を行うことができます。JAXP では、プラグイン可能レイヤーが提供されています。これを使用すると、ベンダーはアプリケーションコード内に依存関係を導入することなく、独自の実装を提供できます。このソフトウェアを使用すると、アプリケーションやツールの開発者は、電子商取引、アプリケーション統合、および Web パブリッシング用に完全な機能を備えた XML 対応の Java アプリケーションを構築できます。

Java Platform, Standard Edition version 7.0 には JAXP 1.4 が含まれています。

JAXP 1.4 は、Streaming API for XML (StAX) をサポートする、JAXP 1.3 の保守リリースです。現在の開発状況については、JAXP プロジェクトを参照してください。

API の仕様

JAXP 1.4 API には、次のパッケージが含まれています。

追加ドキュメント

JAXP 1.4 リリースノート

JAXP 1.4 互換性ガイド

フィードバック

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