Java 2 Platform Standard Edition 5.0 での Accessibility の拡張機能

Java Accessibility ガイド > Java Accessibility API (JAAPI) プログラマーズガイド > Java 2 Platform Standard Edition 5.0 での Accessibility の拡張機能

ここで説明する機能は、Java 2 Platform Standard Edition 5 で導入されました。これらの機能も、Java Platform の今後のリリースに組み込まれます。これらの追加の多くは http://projects.gnome.org/accessibility/ で説明されるように、Java Accessibility API や GNOME Accessibility Framework との互換性を維持するために行われました。

目次

AccessibleAction の新しい定数

AccessibleAction クラスには、次の新しい定数が含まれます。

AccessibleContext の新しい定数

AccessibleContext クラスには、次の新しい定数が含まれます。

AccessibleRelation の新しい定数

AccessibleRelation クラスには、次の新しい定数が含まれます。

AccessibleRole の新しい定数

AccessibleState クラスには、次の新しい定数が含まれます。

AccessibleState の新しい定数

AccessibleState クラスには、次の新しい定数が含まれます。

AccessibleText の新しい定数

AccessibleText クラスには、次の新しい定数が含まれます。

API の拡張機能

Java Accessibility API に次の新しいクラスおよびインタフェースが追加されました。

AccessibleExtendedText

AccessibleExtendedText インタフェースは、点字および画面リーダーレビューモードのサポートを提供します。

AccessibleStreamable

AccessibleStreamable インタフェースは、MIME タイプに基づく raw データへのストリームインタフェースを提供します。

JSpinner および ProgressMonitor 用の Accessibility サポート

このリリースは、Swing でスピナおよび進捗モニター用の Accessibility サポートを提供します。


Copyright © 1993, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
連絡先